【箱根駅伝2026】青学最大のライバル・駒澤大学を徹底分析!

青学最大のライバル駒澤大学 スポーツ

2026年箱根駅伝に向けた、最大のライバル**「駒澤大学」**の現在地と、青学が特に警戒すべき選手(刺客)について解説します。

結論から言うと、駒澤大学は11月の全日本大学駅伝で優勝し、「王者のメンタリティ」を完全に取り戻しています。 青学にとって、最も恐ろしい状態で箱根に乗り込んでくると言えます。

1. 駒澤大学の現在地

「出雲の屈辱をバネに、全日本で完全復活」

  • 直近の戦績:
    • 出雲駅伝(10月):5位(まさかの苦戦)
    • 全日本大学駅伝(11月):優勝(2年ぶり17回目・大会新に迫る好記録)
  • チーム状況: 今シーズン序盤は、絶対的エース佐藤圭汰選手の故障(恥骨の怪我)などで足並みが揃わず、出雲では5位に沈みました。しかし、そこからの修正力はさすが藤田監督です。 全日本大学駅伝では、復帰した佐藤圭汰選手を7区、主将の山川拓馬選手を8区に置く**「後半重視の横綱相撲」**で見事優勝。 **「青学がスピード(持ちタイム)のチームなら、駒澤は強さ(勝負勘)のチーム」**という対立構図がより鮮明になっています。

2. 青学が警戒すべき「3人の4年生エース」+α

今年の駒澤は、入学時から「黄金世代」と呼ばれてきた現4年生トリオが最終学年を迎えています。彼らの集大成となる走りは、青学にとって最大の脅威です。

① 佐藤 圭汰(4年)

  • 役割: 「世界レベルのスピードスター」
  • 脅威ポイント: 故障明けの全日本7区で見事な快走を見せ、不安を一掃しました。
  • 予想区間: 1区 or 3区 彼が1区に来た場合、**「スタートから独走して後続に2分以上の差をつける」**という、青学のゲームプランを根底から崩す展開が予想されます。青学としては、佐藤選手がどこに来ても対応できる選手(黒田選手や佐藤愛斗選手)をぶつける必要があります。

② 山川 拓馬(4年・主将)

  • 役割: 「山と平地のハイブリッド・モンスター」
  • 脅威ポイント: 過去に箱根**5区(山登り)**で区間賞級の走りをし、全日本では8区アンカーとして優勝ゴールを切りました。
  • 予想区間: 5区 or 2区 or 4区 彼が「5区」に来た場合、青学が1年生(松田選手など)を山に起用するなら、ここで数分単位の逆転劇を許すリスクがあります。「山川の5区」は、青学にとって最も計算が狂うシナリオです。

③ 伊藤 蒼唯(4年)

  • 役割: 「必殺のゲームチェンジャー」
  • 脅威ポイント: 常に安定して区間賞争いができる選手。全日本でも勝負所できっちり流れを引き寄せました。
  • 予想区間: 復路の要(9区) or 往路のつなぎ(4区) 競り合いにめっぽう強く、もし青学と並走する展開になれば、メンタル面で優位に立たれる可能性があります。

④ 桑田 駿介(2年)

  • 役割: 「次世代のエース」
  • 脅威ポイント: 2年生ながら主要区間を任される実力者。全日本ではエントリーから外れたものの良い状態をキープし、往路の重要区間(1区や3区)で奇襲的に起用される可能性があります。

3. 青学 vs 駒澤:勝負の構図

  • 青学の勝ち筋: 「層の厚さ」で勝負。往路で駒澤の強力なエースたち(佐藤・山川)の猛攻を**「致命傷にならない範囲(1分以内)」**で耐え、選手層の差が出る復路(6区~10区)で逆転・突き放す。
  • 駒澤の勝ち筋: 「個の破壊力」で勝負。1区~3区で佐藤圭汰選手らがロケットスタートを決め、5区山川選手でダメ押し。往路終了時点で青学に**「2分以上の差」**をつけ、セーフティリードを保って逃げ切る。

まとめ

駒澤大学は現在、「手負いの獅子が復活し、最高潮のモチベーションにある」状態です。 特に、「5区・山登りに誰が来るか?」(山川選手か、それとも別の選手か)の読み合いが、両校の勝敗を分ける最大のポイントになるでしょう。

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